ベラルーシ

以下に、ProFuturumのベラルーシでの取り組みについてご覧いただけます。

ProFuturum団体代表とベラルーシの外務大臣、ウラジーミル・マケイとの対面。
ベラルーシ政府が直面するチェルノブイリ原発事故処理におけるもっとも重要な問題について対話しました。ミンスク2016年
非常事態省チェルノブイリ原発事故処理局長との実務協議。ベラルーシの地域活性化の可能性について対話しました。ミンスク2016年
記念写真。ミンスク2016年
ベラルーシ側の立ち入り禁止区域への入口。
ベラルーシ側から見たチェルノブイリ原子力発電所。2016年
立ち入り禁止区域内にある実験的な馬飼育場。
立ち入り禁止区域を出る際には必ず全員厳重に線量検査を受けなければなりません。2015年
チェルノブイリ原発事故で汚染された地域の住民の治療が行われている国立放射線医学・人間生態研究センター(同付属病院)を訪問しました。ゴメリ2016年
センター所長が病院を案内してくださいました。ゴメリ2016年
病院では定期的に甲状腺スクリーニング検査が行われます。ゴメリ2016年
チェルノブイリの記念碑を団体として正式訪問し、献花しました。2016年
国立放射能研究所を訪問しました。汚染土壌中の放射性物質の除染や植物栽培の研究について教えてもらいました。2016年
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品を生産する牛乳加工場を訪問しました。写真は工場長です。
牛乳加工場。チーズ生産ライン。
事故の影響を受けた地域からの乳製品は継続的にモニタリングすることが非常に重要です。
牛乳加工場取締役会との対面。商品試食会。
アレクサンドル・ルカシェンコ大統領に表彰されたチェルノブイリ原発事故処理局長と対面しました。ゴメリ2017年
解体作業者との対面。解体作業者とはチェルノブイリ原発事故処理を直接行った方々です。彼らの大変興味深いお話は収録し、当団体メンバー、また興味のある方や組織に提供しております。
チェルノブイリ原発事故を記念する博物館の理事会との対面。2017年
汚染された地域にある小屋の一つ。
ベラルーシの伝統的な家族を訪問しました。ホイニキ2017年
スラブの伝統的なおもてなし。この格別な機会には現地住民の直面する問題について対話することができました。ホイニキ2017年
事故の影響を受けた地域にある小学校への訪問。
現地の小学校では子供たちに食品の汚染度を図る機器の使い方を教えるためのクラブがあります。2017年
小学校の理事会との対話。
ベラルーシのテレビ局からインタビューされました。2016年
事故の影響を受けた地域では地域活性化や住民の経済活動のための様々な取り組みが行われています。その一つとしては最近できたソーラーファームがあります。2016年