日本 以下に福島での訪問中に撮ったProFuturumの写真家やメンバーによる写真を掲載しております。 団体メンバーが破壊された福島第一原発付近にある放棄された村を訪れました。双葉2016年 団体代表が福島での自身の活動の動機について日本のTBSテレビ局にインタビューされました。富岡2016年 団体代表と菅直人元総理大臣との対面。菅元総理は自然災害の影響からの復旧について語ってくださいました。東京2016年 廃墟となった旧双葉町役場への訪問。双葉町全住民は近くの福島第一原発事故のために避難させられました。現在、除染作業が進められています。双葉2016年 救援活動の跡が見える旧町役場の机。双葉2016年 廃墟となった双葉町。2016年 破壊された福島第一原子力発電所。双葉2016年 避難した元住民との対話。事故前に住んでいた自宅でお話しました。 浪江町役場。浪江2015年 廃墟となった大熊町。全住民は近くの福島第一原発事故の直後に避難させられました。 閉鎖された消防署。こちらの消防士たちは破壊された原子炉の冷却作業に参加しました。富岡2016年 消防士が近くの町の避難状況を語ってくれました。富岡2016年 消防団が当団体メンバーを見送ってくれました。富岡2016年 富岡の放棄されたプール。2016年 試験的に作物の植え付けを行っている農家。収穫物は販売や消費することはできません。富岡2016年 木暮夫婦が原発事故まで家業として経営していた富岡の立ち入り禁止区域にあるスナック兼住居に連れて行ってくれました。原発事故後避難させられ、現在いわき市に住んでいます。そこで新しいスナックの経営を始めました(下の写真を参照)。富岡2016年 避難して移り住んだいわき市で新しいスナックを開業した木暮夫婦。いわき2016年 再開を控えた小高駅の状況を視察に来た安倍総理大臣と遭遇しました。小高2016年 安倍総理大臣が小高の住民とあいさつ。小高2016年 汚染土仮置き場の一つ。 福島第一の付近には住民や通行人に現在の放射線量を知らせる線量計が数百台設置されました。浪江2015年 破壊された原子力発電所付近では集中的な除染作業が行われています。汚染された地域から表土が除去され袋に入れられ、処分場に集められます。 避難させられた元住民のところへ訪問。事故時の双葉の避難の様子や元住民の現在直面している問題について話してくれました。この対話は団体メンバーや興味のある方々に提供できるように収録されました。 避難した元住民との対面。原発事故や避難時の様子の詳細の興味深い話を聞くだけではなく、現在のチェルノブイリの様子を知ってもらい、両方の現状を共有することがでました。二本松2015年 訪問中に元住民が現在住んでいる仮設住宅に招待してもらいました。二本松2015年 元住民の何人かが立ち入り禁止区域に連れて行ってくれ、事故前に住んでいた住宅を案内してくれました。浪江2015年 立ち入り禁止区域を出る際にいつも検査場に向かい、線量測定し厳重に検査してもらい、車両や乗員が汚染されなかったか確認できます。浪江2016年 団体メンバーが破壊された原発周辺の地域の復興の様子を見るため春にも福島を訪れました。満開の桜がとても美しい。以前富岡は日本で最も美しい桜並木がある名所の一つだと言われていたそうです。富岡2016年 汚染された立ち入り禁止区域に動物の世話をするために残ることを決めた、富岡の住民の一人を訪問しました。現在、富岡のほとんどの地域は立ち入り可能になりました。富岡2015年 松村直登さんととても興味深い対話ができ、また現在のチェルノブイリの状況についても共有しました。福島を訪れる際、松村さんをたびたび訪問しました。富岡2015 富岡のお寺を護る住職との対面。富岡2016 ある浪江の住宅前での清掃作業。町では定期的に清掃作業が行われ、元住民が帰還しはじめています。浪江2018年